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空き家対策のご提案

●空き家をどうするべきか、そろそろ決断の時期

土地の固定資産税は建物があれば軽減措置が受けられるため、建物を使わなくなっても壊さず、そのままにしている人がほとんどでした。住宅の空き家率が15%を超え荒廃した家が近隣の迷惑になったり、環境悪化をもたらすようになってきたため、政府は空き家の撤去を促すため、税制の優遇措置を見直す方針を固めました。

老朽化した空き家をどうしたらよいのか、解体するには等、一般的にはわからないことだらけではないでしょうか。
遠方の土地建物を相続した場合など業者を探すことから始めなければなりません。

当社ではこのような空き家問題をサポートすべく、相続問題に詳しい司法書士や土地家屋調査士と連携し様々なご提案をしています。

当社でお取扱いした空き家対策事例

事例1三原市西町の空き家

危険住宅として市から指導を受けた建物を所有者より相談を受ける。解体業者等をご紹介。業者選定等のアドバイス。→所有者遠方のため、当社が解体立会い→更地に。更地として、ご売却提案。→ご成約

  • 解体前
  • 側面から
  • 隣地より

事例2三原市糸崎の空き家

相続された元旅館だった土地建物についてご相談あり。解体業者を紹介。解体立会いの上、現在は駐車場として有効活用中。

  • 解体前
  • 解体開始
  • 更地の状態
  • 隣地の壁補修

事例3三原市須波西の老朽建物

遠方のお客様よりのご相談。賃貸中であったため、賃借人への通知、解体見積り依頼と同時に売却活動。また複雑な権利関係を調整。→ご成約
その他の農地も併せて売却。(農業委員会等の手続きは、行政書士事務所として申請)

  • 現況
  • 側面
  • 裏側